医療救護

江東区医師会の災害時医療の取組み

江東区は災害の多い地域で、これまでに震災、戦災、台風による水害など様々な災害にあってきました。

しかし、現在の日本はどこの地域に於いてもあらゆる種類の災害が起こり得る状況にあることは、中越地震、スマトラ沖大地震による津波災害を始めとして、昨年の数々の災害などにより誰もが自然災害発生の必然を考え、更にテロや軍事的災害など、人為的災害の危険も想定しなければなりません。江東区医師会は、このような状況を考え、平成17年度から災害時医療をITをも利用し、より実際に役立つ体制の再構築を図ってまいりました。

災害は、その種類、その規模により救護活動、救護医療が事前の想定の及ばないことのあることは、多くの災害が証明しています。しかし、その中で出来得る最大限の災害時医療を目指すことは、地域に対する地区医師会の役割でもあります。

これまでの取り組み

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